付け合わせは唐揚げ！なステーキ店オープン！（ステーキマックス 秋葉原店）

アキバ飯, 新店・閉店・改装店

「付け合わせは唐揚げ！」を掲げた、がっつりステーキ「ステーキマックス 秋葉原店」が2020年3月10日にオープンした。さっそく食べてきたので紹介しよう。

スポンサーリンク

ステーキ×唐揚げという暴力的魅力

がっつり系ステーキ「ステーキマックス 秋葉原店」が2020年3月10日にオープンした。場所はJR秋葉原駅、昭和通り改札から岩本町駅方面へ歩くこと2-3分、昭和通り沿いのビルの2階だ。

まずは外観から

「がっつり系ステーキ」「#付け合わせは唐揚げ！」なんとも気になるキャッチコピーだ。



入口に置かれたオープン祝いの花

オープンおめでとうございます。

階段を昇り、2階が目的地だ。

入口の扉には「がっつり系ステーキ」の文字があってわかりやすい。

店内の様子

カウンターとテーブル席があり仲間と一緒でも、もちろんお一人様でも安心だ。

カウンター下には荷物を置くスペースがある。

思わず筆者の分身（パンダ）が入り込んでみたのだが、なかなかの広い荷物置きのスペースで鞄などが置きやすい。

卓上の調味料など

紙おしぼりの下に、ナイフ、フォーク、スプーン、箸

紙エプロンは鉄板で提供される店舗ではとても大事！

メニュー



選べるソース&たれは6種類からとなっている。

ステーキ450g以上は2種類のソース&たれが選べるとのこと。

筆者は初めて伺う店舗では「オススメ」や「左上メニューから」を基本に注文することにしているので、迷わずがっつりステーキ300gをオーダーした。

お酒を飲みたいという欲望に勝てず、グラスワイン（赤）390円（税別）も注文した。

飲みやすい赤ワインである。

がっつりステーキ　300g　1000円（税別）
クリーミーガーリックソース
#付け合わせは唐揚げ

＼ステーキ／＼唐揚げ／

ステーキの付け合わせが唐揚げ、もうそれだけで満足である。

肉！

程よく火が通った箇所

レアな箇所

肉は筋切りがきちんとされているのか、レアで提供される赤身肉だからなのか、切りやすく、食べやすい。がっつりというか、ペロリと食べられるステーキだ。

揚げたての唐揚げ！

少しジャンクな味わいのざっくりした衣が良い。

固形燃料で鉄板を熱した状態で提供される。

焼き加減はこちらの器具で固形燃料箇所に蓋をしてセルフで調整となっている。

提供時にステーキ肉への味付けはあまりされていないようで、そのまま食べると純粋に肉の味を楽しめる。食べやすい赤身肉だ。卓上の塩胡椒とステーキソースでいただいた。

オーダーしてから提供まで約12分ほど。同系統のステーキ店と比較すると提供がやや遅いように思われた。が、付け合わせの唐揚げが揚げたてで提供されたので、その待ち時間は揚げたての唐揚げのため…！と思うと悪くはない。揚げたてのから揚げは歓迎だ。メインではなく付け合わせが揚げたてで提供される、それはまさに「#付け合わせは唐揚げ！」を売りにしている店舗だからと思うと正しく思えた。

それにしても、ステーキの付け合わせに唐揚げという組み合わせは、飯テロの画として最高な組み合わせだろう。気軽に入りやすいステーキ店が増え続ける秋葉原の中で、ステーキマックス 秋葉原店は付け合わせの唐揚げを武器にどう戦って行くのか楽しみだ。

【店舗情報】
■店舗名：ステーキマックス 秋葉原店
■住所：東京都千代田区神田岩本町1-13
■電話：非公開
■営業時間：ランチタイム→11:00~16:30(LO.16:00)
ディナータイム→17:30~22:00(LO.21:30)
■定休日：無し
■Twitter：https://twitter.com/Steak_max_akb